プロジェクト

スタイルグループ・プロジェクト

プロジェクトの種類:推進中のプロジェクト(新たな連携相手を募集したい) 種類:推進中のプロジェクト(新たな連携相手を募集したい) アドバイザー:小山洋一 メンバー:小山洋一 樋口昭久

プロジェクトの目的・目標

地域経済の中核である工業・商業・農林漁業等の産業間での参加型連携(農商工連携・異分野連携・各地域資源の有機的結合)により、各分野でイノベーションを起こして、新スタイルとつくる。本連携による商工業の活性化、各地方直売所の活性化、文化・芸術イベントなどコンテンツと連携し、地域の賑わいと消費者意欲を喚起する事を目的とする。その中で、工芸品・加工品・生産物・特産物・飲食店の新商品・新メニューの開発、新機軸・新市場の開発を目標とする。

プロジェクト組成の背景

農商工の各事業分野での市場縮小による売り上げ減少や東日本の震災の風評被害による消費減退や来客数の減少により、各事業体の停滞、硬直化、海外への企業転出など空洞化が起こっている。国内の需要喚起により、6次産業へ向かう次世代の農家・農業関連業・地域産業の中小企業のイノベーションを推進し、定着(スタイル化)させるために、本プロジェクトを起案致しました。

プロジェクトで実施する内容

地域資源の直売所展開イベントを開催。プロジェクトを3年として展開する。地域のイノベーションサイクルを起こす原動力に作り上げ、現地リーダーや団体へ引継ぎ、次世代への原動力となるプロジェクト活動にする。各地域企業の経営資源を可視化し、企業資源とJA直売所などの持つロケーションを起点に活かして、産業連携による農商工祭の販売イベントを開催する。また、地域資源を可視化して、イベント情報と過程から生まれたイノベーション情報を地域メディアやWEBメディアを活用して配信して行く。

プロジェクトの実施(予定)地

多摩地域を中心に開催している。今後は農商工連携をして、一年間展開し、首都圏、関東圏への開催場所を広げていく

現在の連携相手

多摩地域中心とした、C向けサービスを展開している会社。今後は各地域の方々と連携していきたいと考えております。(例えば地域JA、一般農家、堆肥メーカー・農薬メーカー・商工会・商工会議所など)

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