プロジェクト
http://agri.vuj.or.jp/tokyo/20140120/summary.html
開催時期
平成26年1月20日~3月31日 ※研究交流会は平成26年3月に開催
開催場所
研究交流会: | 立川駅周辺 会議施設 |
郵便局物産展: | 日本郵便株式会社 ※土日を除く |
あきる野郵便局 | 3月17日~3月28日 |
青梅郵便局 | 1月20日~1月31日 |
立川郵便局 | 1月20日・22日~1月31日 |
2月14日~2月28日 | |
3月17日~3月28日 | |
羽村郵便局 | 2月14日・17日・19日~2月28日 |
趣旨目的
◆東京の魅力を発信し、新たな販路開拓を目指す
東京には、農林水産物、観光、工業品といった豊富な地域資源や、それらを活用した優れた商品・サービスがあり、都区内を中心とした消費を抱え、新たな販路開拓の起点とする。
◆参加事業者のイノベーションの契機とする。
事前の研究交流会(マッチング会)によりバイヤーのニーズと製品をマッチングさせる機会を提供するとともに物産展を開催する。成約見込み件数を増やす為に必要な専門家による個別商談ごとの事後フォローを実施し、参加事業者個々の販路開拓や販売力向上を図る。
◆農・商・工等異業種間の連携強化により共通価値を創造する
これまでの研究交流会や域内イベントにおいて培ってきたノウハウや異業種の事業者間連携をベースとしつつ、さらに発展させ、農林水産業、商業サービス業、工業の各事業者間の連携により新たな商品サービス等、共通価値を創造する。
事業概要
東京都に立地する食品に関わる産業は、知恵を絞ったり手間をかけたりすることで付加価値とストーリー性を高めた商品開発、地域性・商品性のブランド化とそれを強みとした販路の確立が重要である。本事業では、既に商品化された地場産品だけに依存するのではなく、新規の商品開発段階から関与することを重要視し、事業者参加型ディスカッションの場「研究交流会」を開催する。そして、研究交流会への参加企業を中心に、都内郵便局を活用した地域消費者向け物産展を開催する。「郵便局物産展」において、参加バイヤーは、出店事業者や展示商品ごとに実際の消費者がどの程度関心を抱き、どのような評価を得ているかを直接確認することができ、継続した仕入れに際して積極的に推し進める事が出来る。
本事業は、東京都内に108局ある、SSランク(来局者5,000人/日以上)とSランク(来局者2,000人/日以上)の局舎において、出店事業者が自ら実演販売を行なう。従って本イベントは、地域の消費者と直接触れ合いながら自社商品の素晴らしさと美味しさを紹介して認知度を上げるための絶好の機会となると共に消費者の反応からバイヤーとの商談を促進させる取組である。
研究交流会&マッチング商談会
・交流会参加事業者数:30社以上
・商談発生数:30件以上
郵便局物産展
・出店企業総数:24社以上(多摩地域を中心に東京都内の農林水産業者、商業・工業者、支援団体等)
・バイヤー等来社数:30社以上
・施設来場者総数:21万人以内(1日当たりSSランク局で5000人、Sランク局で2000人)
・物産展会場での実総販売客数:5千人
出店料
無料
入場料
無料
お問合せ先
一般社団法人バリューアップ・ジャパン 担当:菊地 TEL:042-539-4566 メール:6jika@vuj.or.jp